「ああ5時か」
リソグラフ プリント
小幡彩貴 個展 『鐘が鳴ると何かを思い出す』
山梨出身・在住のイラストレーター小幡彩貴さんの
山梨初の個展『鐘が鳴ると何かを思い出す』の開催を記念して、
定時チャイムを題材に、小幡さんが書き下ろした作品をオンラインでも販売いたします。
ご自身のお気に入りの作品をぜひご自宅でも楽しんでください。
- 判型
297×420 mm
- 印刷
リソグラフ(1版刷)
- 印刷用紙
アラベール(ナチュラル)四六 90kg
- 備考
※額装はしておりませんので、ご自身でサイズに合わせた額をご用意ください。
※送料内に手数料・梱包費がプラスされています。ご了承ください。
リソグラフセット購入特典(先着順)
リソグラフ4点をまとめて購入した方には、14「I’m talking the dog for a walk every day.」の限定版プリントも同封いたします。
リソグラフ印刷とは・・・
リソグラフはガリ版やシルクスクリーン印刷と同じ孔版印刷の原理を元にしたデジタル印刷です。スクリーン状の版に微細な孔(あな)を開け、そこからインクを用紙に押し出す印刷方法です。仕組みは、印刷の元となる版(マスター)をつくり、内部の印刷ドラムに巻きつけ、紙を通して印刷します。1色
ごとに印刷の元となる版(マスター)をつくり、内部の印刷ドラムに巻きつけ、紙を通して印刷を行うため、一度に2色の印刷が可能ですが、印刷ドラムごとに色を押し出しているため、ランダムな版ズレや掠れが生じます。一枚ずつ異なる風合いが表情豊かな印刷物として注目を浴びています。
小幡彩貴 SAKI OBATA
illustrator / graphic designer
山梨県甲府市出身。2009年桑沢デザイン研究所総合デザイン学科卒業。2010年~2014年有限会社ナノナノグラフィックスにてグラフィックデザイナーとして勤務の後、現在フリーランスのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動中。「美術展の手帖」(小学館)装画・挿絵や、その他雑誌、書籍等でもイラスト、デザインを手掛けている。個人作品では季節をテーマにイラストを描いている。
▼Instagram
@obatasaki