「もう5時か」
リトグラフ プリント
小幡彩貴 個展 『鐘が鳴ると何かを思い出す』
山梨出身・在住のイラストレーター小幡彩貴さんの
山梨初の個展『鐘が鳴ると何かを思い出す』の開催を記念して、
定時チャイムを題材に、小幡さんが書き下ろした作品をオンラインでも販売いたします。
ご自身のお気に入りの作品をぜひご自宅でも楽しんでください。
- 判型
760×560 mm
- 印刷
リトグラフ(2版5度刷)
- 印刷用紙
サマセット ベルベット(ニュースプリント)250g/m2、[四方耳付仕上げ]
- 備考
※額装はしておりませんので、ご自身でサイズに合わせた額をご用意ください。
※送料内に手数料・梱包費がプラスされています。ご了承ください。
リトグラフ印刷(オフセット・リト)とは・・・
リトグラフは水と油の反発を利用してイメージを印刷する方法です。平らな版の上に絵を描き、平らな面のまま印刷する為に「平版(へいはん)」と呼ばれています。具体的には水と油の反発する性質を利用する「化学的な版画」といえます。
平らな面のまま印刷することが可能なので、版に直接絵を描くことも可能です。そのため、筆圧の微妙な表情や濃度を刷数などで調整ができ、私たちが想像する「原画」とは異なるイメージのオリジナル作品を制作・複製することが可能です。一方で印刷工程においては様々な機械のコントロール技術や知識、稼働環境が求められます。
リトグラフ印刷の各作品に使用している用紙はそれぞれ異なる点が特徴です。用紙の色味や風合いも併せてお楽しみください。
小幡彩貴 SAKI OBATA
illustrator / graphic designer
山梨県甲府市出身。2009年桑沢デザイン研究所総合デザイン学科卒業。2010年~2014年有限会社ナノナノグラフィックスにてグラフィックデザイナーとして勤務の後、現在フリーランスのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動中。「美術展の手帖」(小学館)装画・挿絵や、その他雑誌、書籍等でもイラスト、デザインを手掛けている。個人作品では季節をテーマにイラストを描いている。
▼Instagram
@obatasaki