お店を開店する際、ロゴをはじめとするさまざまな“デザイン”が必要となります。
店主からデザイナーに依頼し、デザイナーはどうやって形にするのか、鰻と喫茶とレコード「Blowin’ in the Wind」の立ち上げから開店までの過程を例に“デザイン”とは、どういうことなのか、紐解いていきましょう。
トーク出演
篠鉄平:デザイナー アートディレクター
1984年神奈川県生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒。在学中に農業に興味を持ち、卒業後、山梨県北杜市に移住し有機農家のもとで1年半の研修をする。農家を志すも、農業においてもブランディングやデザインの必要性を感じ、デザイナーとして独立。農業、福祉、観光、教育など業界を問わず「クライアントの抱える課題をデザインで解決すること」をミッションとして制作に取り組む。
若岡伸也 グラフィックデザイナー
1982年石川県金沢市生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、広告代理店、デザイン事務所勤務を経て、2011年山梨県に移住。2016年、㈱トンボロデザイン設立。現在、山梨県北杜市に在住。東京TDC RGB賞、文化庁メディア芸術祭 優秀賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、札幌ADC新人賞ほか。
http://tombolo-design.com
https://www.instagram.com/tombolo.design
三上浩太
Tomorrow never knows株式会社代表取締役
1990年山梨県韮崎市生まれ。1990年山梨県韮崎市生まれ 高校卒業後アジアを放浪後、上京。 東京ではビートルズバー「AbbeyRoad TOKYO」に勤務。2013年に 帰郷後は萌木の村株式会社に勤め2022年に独立。清里の旧村、樫山で蕎麦屋をリノベーションし鰻と喫茶とレコードの店「Blowin’ in the Wind」を開店。
ファシリテーター:宮沢喬(VEJ)
- 日時
5月15日(月)19:00~20:30
- 場所
文化沼
- 料金
無料(要予約)