2023
08
03
2023
09
02
  • 入場無料

10人のフォトグラファーによる写真展
『ファインダー越しの文化』

本イベントは終了しました

さまざまな現場で活躍するフォトグラファーが、それぞれの視点で「文化」をトリミングする。
そこから見えてくる「文化」とは?

イギリスでの活動や音楽シーンにおいてアーティスト撮影を手がけるYukitaka Amemiya、再開発が進む東京の大井新地で戦後から残り続ける小さな飲屋街にギャラリーBAR「大井新地_0m先」をオープンした梅原 渉、グラビアからファッション、音楽まで幅広いジャンルを手がけつつ、東放学園映画専門学校で講師もおこなっている折井 康弘、山梨県出身で独特な色彩やアーティスト性の高い写真や映像を手がける丹澤 由棋、アートディレクターとしての活動やフリーマガジン「BEEK」発行など山梨の人や暮らしを伝える土屋 誠、東京と長野の二拠点で衣食住を中心とした撮影をおこない、暮しの手帖のトビラ写真や雑誌dancyuの連載などを手がける砺波 周平、山梨県北杜市在住でポートレートなどを手がけるNozomi Nishi、山登りや自然の中での暮らしを大切にその瞬間を切り撮るKota Hata、建築やポートレート、ストリートスナップなどを手がける平山 亮、長野県諏訪に撮影スタジオ「yori」を持って活動する古厩 志帆、以上10名のフォトグラファーが独自の視点で”文化”をテーマにそれぞれに手法で写真作品を制作。

Yukitaka Amemiya
梅原 渉
折井 康弘
丹澤 由棋
土屋 誠
砺波 周平
Nozomi Nishi
Kota Hata
平山 亮
古厩 志帆

Visual Design by miyamoto manami

展示詳細

開催期間

8月3日(木)から9月2日(土)の木金土
13:00-19:00

料金

入場無料・予約不要

場所

文化沼
〒400-0032 山梨県甲府市中央1-7-14パリスビル2F

主催・お問合せ

文化沼

展示するフォトグラファー

Yukitaka Amemiya

ミュージシャンに会いたいという理由から2011年にフォトグラファーとしての活動を開始、2016年から渡英し6年間のイギリスでの活動を経て現在は東京を拠点にミュージシャンの撮影を中心に活動中。
https://www.instagram.com/yuki_0422ame/

梅原 渉

フリーランスフォトグラファー
1971年生/京都出身
京都芸術短期大学にて実験映像を学ぶ
野村浩司氏に師事、写真の楽しさを学ぶ
主に広告/企業/雑誌などでポートレートを中心に活躍中
大井新地という小さな飲屋街に魅せられ変わりゆく街の当事者になりたいとギャラリーBAR「大井新地_0m先」をはじめる
他に、光線クラブ/大井新地らくご会/コマツソウルカッター保存会などの活動もしている
https://www.instagram.com/0msaki/

折井 康弘

2007年 写真家 『斉木弘吉』氏に師事。
2011年 フリーランスとして独立。
写真はもとより映像ディレクターとしてもグラビア、ファッション、広告、雑誌、音楽FES、企業VP、MV等ジャンルを問わず幅広く活動中。
2015年4月より東放学園映画専門学校、プロモーション映像学科講師。
長野県松本市で開催される音楽フェス『りんご音楽祭』オフィシャル撮影班統括。
『FUJI ROCK FESTIVAL』『朝霧JAM』オフィシャルムービー撮影班〈After Movie〉
https://www.instagram.com/ooooooorii/

丹澤 由棋

山梨県出身
FUJI ROCK FESTIVALなど国内音楽フェスの映像撮影や写真撮影、ミュージックビデオ、企業プロモーション映像の撮影、撮影ディレクションなどを手掛けている。音楽を中心にライブ感のある撮影手法を取り入れ多岐に映像作品に関わる。
https://www.instagram.com/yukitanzawa/

土屋 誠

1979年山梨県生まれ。10年間東京で編集者/アートディレクターとして活動後、2010年独立。2013年5月に山梨県にUターン。やまなしの人や暮らしを伝えるフリーマガジン「BEEK」を創刊し、やまなしのアートディレクターとして、デザイン、写真、編集、言葉を携え、伝える仕事をしています。カメラはAE-1、ローライフレックスをこよなく愛してます。
https://www.instagram.com/beek_magazine/

砺波 周平

1979年北海道出身/写真家。北里大学獣医畜産学部生物生産環境学科卒業。
大学在学中から写真家の細川剛氏に師事する。大学のある青森県十和田市にてパートナーと古い家を直しながら暮すうちに、何気ない時間の中にたくさんの感動があることを知る。
2007年に八ヶ岳南麓に移り住み、日々の暮らしに潜む感動を写真を通して見つめ続けている。現在、東京と長野の二拠点で衣食住を中心とした出版、広告、ファッションなどの撮影で幅広く活動中。
写真集『続・日々の隙間』発刊。
暮しの手帖 第五世紀よりトビラ写真を毎号担当中。
食の雑誌dancyuにて『食の絶滅危惧種」隔月連載中。
八十二銀行 季刊誌 「地域文化」にてフォトエッセイ『A Day in the Life』連載中。
https://www.instagram.com/tonamishuhei/

Nozomi Nishi

フォトグラファー
1980年 福岡県生まれ。
大阪芸術大学卒業後、デザイン事務所で働く中
ある出会いがきっかけで写真の世界へ。
アシスタントを経てフリーランスに。
点と点がつながって いま の輪になっていく。
そんなつながりを日々大事に幅広く活動中。
2019年 夫・二人の娘と山梨県北杜市へ移り住む。
https://www.instagram.com/noncotonon/

Kota Hata

自然の中で家族や友人たちと過ごす時間を大事にしています。
https://www.instagram.com/kota_hata/

平山 亮

山梨在住のフォトグラファーです。
建築、広告、ポートレート、ストリートスナップなどで活動しています。
撮影する被写体を見つめ感じながら独自の視点で表現することにこだわり、響く写真を生み出すことを心掛けています。
https://www.instagram.com/ryo_hirayama/

古厩 志帆

長野県塩尻市出身。フリーランスのフォトグラファー。
日常の風景や、親しみやすさを大切にしながらクライアントワークスとして建築や料理、ポ
ートレート等の撮影に加えて、出張での家族写真撮影も積極的に行っている。
2021年には諏訪市に小さな撮影スタジオも兼ねた場所「yori」をオープン。
最近の趣味は、のんびりペースな山登り。
https://www.instagram.com/shiho.furumaya/