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  • 入場無料

フジワラショップ vol.2 Powerd by 藤原印刷

\フジワラショップ好評につき第二回開催決定!/
今年4〜5月に文化沼にて開催した長野県松本市に拠点をかまえる藤原印刷がプロデュースする「フジワラショップ」の第二弾をこの秋も期間限定で開催いたします!
(ご好評につき二回目が年内にできるという嬉しさです。パチパチ!)

今回も選りすぐりの藤原印刷推しアイテムを長野県から集めて、また、山梨側からも文化沼の推しアイテムを集めて、長野・山梨の隣県だからこそできるポップアップを行います。

ちなみに前回は藤原印刷は展示だけでしたが、今回は携わった書籍などの販売があるそうなのでお楽しみに!

今年のクリスマスのプレゼントに、誰かへの贈り物にも、自分へのご褒美でも・・・フジワラショップでお買い物楽しんでください!

また、期間中にはトークイベントとワークショップも企画していますので、お楽しみに!

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本は誰かに何かを伝えるめの媒介であるが、
近頃“本好き“と言われるよう、本そのものが嗜好対象となることもある。
本企画の趣旨は、本が本の原点に立ち返り、媒介としての存在価値を楽しんでもらうことにある。
「フジワラショップ」という物産展をイメージしたポップアップを通して、本と並列で商品やサービスを展示し、伝え方や届け方の深堀をしていきたい。
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◆出店者紹介
・八幡屋礒五郎 @yawataya.isogoro
・パンと日用品の店 わざわざ @wazawazastore
・Atelier du blé (アトリエ・ブレ)@atelierduble
・icci KAWARA PRODUCTS @icci.kawara.products
・THE SOIL by YardWorks @the_soil_by_yw
・藤原印刷 @fujiwara_printing

出店者紹介

八幡屋礒五郎(長野)

長野市善光寺門前で創業280年の七味唐辛子の専門店です。
八幡屋礒五郎の七味唐からしは、辛味を出すための唐辛子、辛味と香りを併せ持つ山椒・生姜、そして、風味と香りの麻種・胡麻・陳皮・紫蘇の7つ。辛味と香りの調和のとれた独特の味わいです。

https://www.yawataya.co.jp/

パンと日用品の店 わざわざ(長野)

2009年、長野県東御市御牧原の山の上にパンと日用品を販売する小さな店が誕生した。
クネクネとした山道を登った場所にあり、公共交通機関が通っていないので、車でしか来ることができない。
名前を「わざわざ」と言う。こんな山の上までわざわざ来てくださってありがとうございますの感謝の気持ちを込めたつもりである。

https://waza2.com/

Atelier du blé (アトリエ・ブレ)(長野)

2015年に長野県松本市の小高い丘の上に開店。アトリエブレのブレはフランス語で小麦という意味にあたります。シェフがフランスで生活していた時のこと、街のブーランジェリーで食べた素朴なクッキーの小麦の香りに感動したことからお店の名前になりました。フランス産の小麦をブレンドした20種類ほどのクッキーやサブレを中心に、フランス菓子の技法で信州の果物を仕立てた季節のタルトや、ソルベなどが人気です。祖父が1954年に開業した「塩羊羹」等製造の栗田製菓所が母体です。

http://www.atelierduble.com/

icci KAWARA PRODUCTS(山梨)

「日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に」

「icci KAWARA PRODUCTS」は、瓦一筋で100年を迎えた一ノ瀬瓦工業が“瓦”の新たな可能性を追求すべく、屋根だけでなくより身近なところでも瓦に触れていただきたいという想いのもと「日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に」をコンセプトに誕生した瓦ブランドです。日本が誇る瓦の美しさをより身近なものとして皆さまに手に取っていただけるよう、「icci KAWARA PRODUCTS」は、あらゆるプロダクトを通して新たな“瓦”の価値を提案していきます。

https://icci-kawaraproducts.com/

THE SOIL by YardWorks (山梨)

山梨県笛吹市春日居町の造園屋「YARDWORKS」のコンセプトショップ。
造園屋として培った代表の目線でセレクトされたアイテムや植物が並ぶガーデニングショップ。

https://www.yardworks-web.com/

展示概要

日時

2024年11月7日~12月7日(木~土)
13:00-19:00

料金

入場無料・予約不要

場所

文化沼
〒400-0032 山梨県甲府市中央1-7-14パリスビル2F

問い合わせ

文化沼

藤原印刷株式会社

戦後ひとりの女性タイピストがはじめた印刷会社。誰もやったことがない仕様にチャレンジし続けることで印刷の駆け込み寺として全国から問い合わせを集める。個人やスモールチームが個性を宿した本づくり「クラフトプレス」を打ち出し、今日もどこかでつくる喜びをつくっている。
IG:@fujiwara_printing