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ビジネス&カルチャー本『tattva(タットヴァ)』

¥2200(tax in)

ビジネス&カルチャー本『tattva(タットヴァ)』全号文化沼で販売スタート🤟

最新9号の特集は「それでも他人と生きていく、には。」

tattva vol.9【特集】それでも他人と生きていく、には。

現代は「個人の時代」とも「連帯の時代」とも語られる時代です。一見相反するこのふたつの言葉は、私たちが他人のいる世界にしか存在できず、他人とどう過ごすかが重要であることを示しているのではないでしょうか。ビジネスでプロジェクトを進めるときにもたった1人で行うことはまずありません。また誰かの助けを得なければ私たちは生きくことも不可能です。人との出会いや関わりの連なりが、人生を大きく左右する。だからこそ今、他人と生きていくにはどうするかを哲学、政治、建築、ビジネス、アート、数多な面から探る特集です。

tattva vol.8【特集】お金

稼ぎ方や貯め方は焦点が当てられるのに、使い方はあまり語られないのはなせ? 給料はどうやって決まる? 安くて良いものは商売として成立する? お金とは、いったい何者だ!

tattva vol.7【特集】もし明日、わたしたちの仕事がなくなるとして

Serial Experiments Design
ずっと終わらないものはない。それは仕事も同じ。
そう考えたとき、自分の、自社のアイデンティティを見直しながらどのように変わるか?または貫けるのかを考える。

tattva vol.6【特集】生まれるうちあわせ。いい会議。

私たちは本当に一人でできることがほとんどないから、話し合いの場を設ける。それは打ち合わせとも会議とも呼ばれるが、なぜわざわざ話し合うのかを考えると、できるだけ「みんな」にとって有益なものにするためである。そしてこのみんなが増えるほど、話し合いは難解になっていく。いい話し合いとは、何なのか?

tattva vol.5【特集】とらわれないで学ぶ。しゃかい、べんきょう。

それまで信じていた前提が崩れ去ったり、スキルが通じなかったり、または衰えによって当たり前にできていたことができなくなったり、自分の中にある「当たり前」や「べき」に別れを告げなければならない瞬間は度々訪れます。このとき最も苦しいのは、自身が作り上げたフレームを壊し、都度構築し直すこと。社会という実践の場で、自らの常識や経験にとらわれず生きて行くには?

tattva vol.4【特集】どうやって歳とる? お手本なき世界で。

こうしていれば大丈夫なんてことはもうなく、現状に不満がなかったとしても、この先は不安だらけ。どうやって歳をとるかを考えるのは、どんな老後をむかえるを考えることで、個人の話であるとともに、どんな未来にしていくかという身の回りや社会の話でもあります。時代や世の中の変化の尻尾を常に捕まえることができない私たちが、一人ではなく周囲とともにこの先をつくっていくには何が重要か? 共創とエイジングをいま考えます。

tattva vol.3【特集】「はたらきがい」

働きがいについて考えると、どんな仕事をするかやその中でのやりがいを連想してしまいます。でも、実際のところ仕事だけで働きがいを語ることはできません。生活の中で働くことをどう位置づけるかでも随分と変わってくるし、私生活と仕事は相互に影響を受けあう。仕事だけうまくいっても、私生活だけうまくいっても、なかなかバランスが取れません。そもそも、人間にとって働くとはどんな意味を持つのか? 今あらためて考えたい、働きがいについて。

tattva vol.2【特集】にほんてき、ってなんだ?

しばしばビジネスで「日本らしい強み」なんて言葉が使われたりしますが、「日本らしい」とはいったいどんなことでしょう。以心伝心? 侘び寂び? 控えめ? おもてなし?

いろいろな言葉は出てくるけれど、実際何が日本らしいかなんてわからない。海外からも多くの影響を受けている私たちの中になんとなくある「らしさ」って。

長い時間をかけて構築された美意識から、いま海外輸出するのに旬な文化産業まで、世界中から日本にとても視線が集まる2021年の夏に向き合う特集です。

tattva vol.1【特集】なやむをなやむのはきっといいこと。

大小問わず、多くの人には悩みが存在しますが、悩みと向き合うということは選択しなければならない環境と向き合うことともいえます。

2021年3月は新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめてから約1年、また東日本大震災から10年です。誰もが協力し合いながら、お互いを尊重し合いながら歩んで行くなかで生まれる「なやみ」について悩みながら考える特集です。