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6/29（土）は、文化沼の一周年を記念して、北杜市のMANGOSTEEN HOKUTOと共同で一日限りの『万珍文化祭2024』を開催いたしました！
良い天気でとても暑い一日となりましたが、ご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました。
文化沼が主催の『文化祭』がテーマということで、音楽ライブ・フード・お酒・ワークショップ・マーケットと盛りだくさんな内容で、たくさんのお客様が楽しんでいただいている様子をみることができた、うれしい一日。
途中には沼催しも。
お客さんも巻き込みながらの『激闘！腕相撲自慢』や、何のためにもならない『クイズ大会』、勝つ方選んで賭けろ『けん玉王決定戦』を行いました。
万珍醸造のビールを飲みながら、それに合わせてフードを食べたりライブに合わせて踊る光景があったり。
マーケットで買い物を楽しみつつ、ワークショップや似顔絵体験、シルクスクリーンなどでオリジナルグッズづくりも。
（出店者の皆さまも本当にありがとう！）
一日の会場を大いに盛り上げてくれたのは、多種多様なライブ。
トップバッターで演奏＋パフォーマンスで会場全体を完全に魅了した山梨のロックバンド『アトゾメ』、音楽で遊ぶをモットーに子供から大人までゆるゆると踊ったグッドミュージックの『音遊団』、演奏＆映像がリアルタイムで絡み、ハイブリッドダンスミュージックでトリを飾ってくれた『nego』
控えめに言っても言わなくても、全バンド最高でした！
さらにオープンからラストまで止まらずずっと会場を盛り上げてくれたDJ陣
（ずっとありがとう～！）
というわけで、
総勢200名のご来場のお客さまと、出演出店の皆さまのお陰で、無事に文化祭を終えることができました。
さまざまな人がプロフェッショナルでクリエイターであり、アーティストである。
その人たちが生み出す作品がいわゆる“文化“を形成するはじめの一歩なのだろう。
そして、何より大切なのがその集合体、いわゆるコミュニティなのだと思う。
作品ひとつひとつの力が合わさり、作り手や作り手じゃない人含め、それに加えて自然や街の環境も合わさり、みんながリスペクトして競い合い、共感して共有できるようになった時、それが初めて“文化“と呼べるものになるのかもしれない。
今はそんな風に思っている。
という最初に掲げた言葉を実現した大変豊かな一日になったのは、間違いではないでしょう。
ちなみに当日のダイジェストを公開していますので、
ぜひチェックしてくださいね！
Video by VEJ
またいつか第二回目ができるとよいな～！
本当にありがとうございました！
